夏場の暑さをどう乗り越える???

こんにちは!

ラソンアドバイザーの

スケです!

 

夏の走り込みと

冬のマラソンの結果は

比例すると言われています

 

「暑い夏場に

走り込みができる」

「月間走行距離が

夏も冬も変わらない」

 

夏にこれだけ走り込めた時は

冬に必ず自己ベストが出ます

夏はマラソンランナーにとって

周りに差をつけるチャンスです

 

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でも逆に

 

「夏は距離を短め

   「 月間走行距離も

  夏に比べ激減」

 

これでは冬に結果が出ません

冬に大きな花を咲かせるには

夏は下に大きな根を張り、

準備を整える必要があります

 

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じゃあどうすれば!!!

 

夏になかなか走れないあなたが

唯一やってなくて

効果の大きい暑さ対策

があります!

 

そんなあなたにやって

欲しいことは

 

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『日陰の下や涼しい

    時間に走る』

 です

 

当たり前すぎることを

言ってると思われますが

みなさん実際どうでしょう?

 

「景色が変わらないから

     日向でもいいや」

「いつもと同じコースがいいから」

 

そんなこと言って日向で

頑張って走ってませんか?

 

実業団のトップランナー

学生トップランナー

夏になると100%

標高が高いかつ涼しい

 

山に1か月〜3か月滞在します。

そして1日に多いと100km

走ったりするわけです

それは速くなるに決まってます

 

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ここで実際に

「日陰の下や涼しい時間に走る」

についてみなさんが

どうすれば良いかお伝えします

 

①時間帯は朝か夜

②日陰を探す(木陰がなお良い)

    見つけたら日陰でひたすら走る

③帽子を被る

 

④こまめに水分を摂る

体調の良い時に走って下さい

夏場のランニングは対策をしないと

死に至る可能性があります

 

これを意識して夏は

走りましょう!

 

夏に向けて今すぐ

日陰を見つけに走り出しましょう

そしてそこを夏の秘密練習場所に

しましょう!

 

最後まで見て頂き

ありがとうございました